配信方法

Header Bidding（ヘッダービディング）

Header Biddingとは全てのSSPが公平にオークションを行うことができるソリューションです。 Header Biddingを導入することで、メディア様はより高い単価で案件を配信でき、配信構造を簡素化することができます。

アドサーバーがコールされる前に各DSPからBidを受けたSSPがオークションを実施し、オークション結果をアドサーバーへ送ります。その結果とアドサーバー内で最終オークションを行うことで表示する案件を決定しています。

YieldOne®では、Header Biddingの機能のご提供に加えてBidder（SSP）ごとの実績も確認できる分析ツールもご用意しています。また、静止画だけでなく動画案件もHeader Biddingで配信が可能です。

Prebid.jsをはじめ、Amazon社のTransparent Ad Marketplace（TAM）やGoogle社のOpen BiddingにもBidderとして対応しています。

タグ配信

純広告の配信で余った余剰在庫を、広告配信用のJavaScriptタグを用いて、アドサーバーに設定やサイト上に直接設定することで配信されます。
YieldOne®でもこの方法で在庫をマネタイズすることが可能です。